Saturday, November 10, 2007

荷物到着

つい先日、冬服などの大量の荷物が届いた。

25Kgまで入れられる少し大型のダンボール箱
9箱分なのかなりの量だ。

7月日本を出発する直前にパッキングはしたたのだけれど
学生ビザなどビジタービザ以外でないと国外に
送れないということで10月まで実家にずっと
おいたまましていた。

利用したのは「クロネコヤマトの海外単身パック」

別送品扱いで届けてくれ通常荷物に比べ格安だった。
(船便なので1ヶ月少々かかるが・・・)

通関までをヤマトの現地日本人がしてくれるというのも
かなり安心出来た。

日本のサービスと比べるといろんなことがいい加減に
思えてしまうからだ。

悪く言うと気違いみたいに細かく几帳面なサービスなわけだ。

聞いていた話ではここから現地ヤマトの日本人といつ家に配達かを
打ち合わせたらあとは現地配達屋にバトンタッチと言うことだった。

ところが我が家の場合、通関終了の旨を朝の電話で聞いた後
「じゃあ、今日は何時ごろがよろしいですか?」と予想外の話に。

「今日の3時30分で大丈夫ですか?」と家内が聞いたところ

少し確認した後「では本日3時30分に伺います」だって。

「え~はやーい」と思っていたらほんとに3時30分過ぎに配達に
来てくれた。

それもヤマトのトラックに乗ったヤマトの30代くらいの日本人ドライバーが
1人で来てくれた。

家内としては英語でしゃべられたらどうしようって思ってたから
かなり嬉しかったようだ。

箱も開梱された様子も無くきれいな状態で大満足。
無事に冬の寒さに対抗できそうだ。

子供達も久しぶりの日本のおもちゃや本と再会して
テンションが上がりっ放しであった。

それにしても3時30分にって言って3時30分過ぎに
来てくれるのは日本のサービスだなってほんと感心してしまう。

先日送ってもらった小荷物は1度不在だと張り紙されてて
「取りに来い」と非情の連絡が・・・

再配達の概念ないのかな。

バスとスカイトレイン乗り継いでさらに少し歩いて家から1時間20分。

引き取りは本人確認のあとすぐ手渡しされてまた1時間20分で家へ。

他の人も何人か来てたが当然車で来ている。

日本の細かい配達時間指定と再配達サービス、ほんとすごいなと
苦労して荷物を受け取ることで再認識した日であった。

日本にいると分からないが、世界的にみて日本の各サービスは
ほんとうに行き届いているなーと感じる。

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