今日の体験は知っていたのでそんなに驚きは無かったけど
あんまり見たくなかったものを同じ日に見てしまったので
警鐘のため書きます。
バンクーバーは住みたい都市の上位に毎年ランクインしてますが
やっぱり海外です。
まずは注射器。
バンクーバーダウンタウンのはずれに一部治安のよろしく
ないところがあります。
その近くの建物に用事でいったのですが裏通りに面したところで
見てしまいました。
無造作に裏道に捨てられてた注射器。
次に家へ帰るためダウンタウン中心にあるバス停でバスを待っていると
4人組のカナディアンの若者とマウンテンバイクに乗ったちょっと怪しい
感じのおっちゃんが話している。
家内が「マリファナ」って聞こえたよと話すので2人でチラッと見ると
すっとおっちゃんが若者に小さい包みを、若者がおっちゃんにお金を渡すのを
ちょうど見てしまった。
2人で「うわー」と思いながら、ちょうど来たバスに飛び乗りました。
多分、いや絶対さっきのはマリファナやろう。
バンクーバー裏の顔、日本でも同じようなことはもっと裏のところで
あるのだろうが目にしたことは無かったので、こっちでは身近にあるなと
自分たちのことは自分たちで守らねばと新たに思った。
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2 comments:
私がいたメルボルンも、住みやすくて治安の良いイメージがあるけど、裏の顔があった。
ある駅のトイレに入ると、なんだが不気味な照明の色。しかもトイレの中に、注射器を捨てる専用の小さな箱が設置してあった。今考えても、よくあんなトイレに一人で入ったなと思う。
後で人に聞くと、不気味な照明の色の理由は、注射するときに血管が見えないようにするためらしい。トイレがそんな場所なん？とびっくりした。
あと、ビーチにも注射針が落ちている可能性があるので裸足で歩かないほうがいいと言われたこともあるよ。
日本では考えられない話だね。こんなに薬物が身近にあるなんて。怪しい場所、怪しい人には注意を。（あ）
私もビーチは危ないって聞きました。
あと公園も。
今困ってるのは公園とかで遊んでるとすぐ裸足になりたがることなんですよね。
日本も物騒になってきた感じがしてたけど、基本の部分はまだまだ安全ですね。
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